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各種制度について

職業実践力育成プログラム(BP)とは

大学、大学院、短期大学及び高等専門学校(以下、「大学等」)の正規の課程と履修証明プログラムで、主に社会人を対象とした実践的・専門的な課程を「職業実践力育成プログラム(BP)※」として文部科学大臣が認定しています。 平成27年度に制度が創設され、毎年新たなプログラムを認定しています。※正規課程と60時間以上の体系的な教育カリキュラムで構成される履修証明プログラムが対象です。
現在、日本女子大学リカレント教育課程では、以下の3コースが職業実践力育成プログラム(BP)として認定されています。

教育訓練給付金制度のご案内

「教育訓練支援給付金」制度の詳細は、以下をご覧ください。
・厚生労働省ホームページ 教育訓練給付制度について


■再就職のためのキャリアアップコース

「再就職のためのキャリアアップコース」は教育訓練給付金制度(専門実践教育訓練)の指定講座です。当課程を受講され修了された方のうち、一定の条件を満たす雇用保険の一般被保険者、または、一般被保険者であった方は、受講料の一定の割合額が「専門実践教育訓練給付金」としてハローワークより支給されます。

〔支給される金額〕
・受講中は教育訓練経費の50%
・修了し、かつ修了した日の翌日から1年以内に一般被保険者として雇用された場合は教育訓練経費の20%の追加支給(合計70%)
(教育訓練経費)入学金33,000円、受講料298,625円(2期に分納)
※受講のための交通費、パソコンなどの器材の費用、教科書代、補講費、各種行事参加のための費用、各種検定試験の受講料、生涯学習センター講座受講料は、教育訓練経費には含まれません。

専門実践教育訓練給付金の受給資格者のうち、条件を満たした方が失業状態にある場合に、訓練受講をさらに支援するため、雇用保険の基本手当の半額に相当する額をハローワークから支給する制度として「教育訓練支援給付金」制度があります。

■働く女性のためのライフロングキャリアコース

働く女性のためのライフロングキャリアコース」は教育訓練給付金制度(特定一般教育訓練)の指定講座です。当課程を受講され修了された方のうち、一定の条件を満たす雇用保険の被保険者(在職者)、 又は被保険者であった方(離職者)は、本人が自ら教育訓練施設に支払った教育訓練経費の一定の割合に相当する金額(上限あり)をハローワーク(公共職業安定所)から支給されます。

■次世代リーダーを目指す女性のためのDX人材育成コース

「次世代リーダーを目指す女性のためのDX人材育成コース」は教育訓練給付金制度(一般教育訓練)の指定講座です。当課程を受講され修了された方のうち、一定の条件を満たす雇用保険の被保険者(在職者)、 又は被保険者であった方(離職者)は、本人が自ら教育訓練施設に支払った教育訓練経費の一定の割合に相当する金額(上限あり)をハローワーク(公共職業安定所)から支給されます。

・一般教育訓練給付金に関するQ&A

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