これまでの活動 |
講習会
超微構造技術の習得には、段階的で時間をかけた、体系だったプログラムが必要と考え、本プロジェクトでは、非常に多くの個別の技術講習会を開催し、1年間に開催する技術講習会の開催日数は、平均して年50日以上にものぼり、1年間の延べ参加人数は300人を越える。 特別講習会 上記に示した講習会のように、定例としたものではなく、外部機関との間で臨時に開催された講習会をここに示す。外部機関の技術者むけに行った講習会、また逆に、外部機関に依頼して行った専門性の高い講習会の両方を含む。
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平成13年 12月19-21日 |
第28回日本電子顕微鏡学会関東支部電顕試料作製実技講習会(2名参加)
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平成14年8月1-2日 | 第1回EM・ORC技術セミナー 「動物組織の加圧凍結・フリーズフラクチャーレプリカラベリング法」 藤本和(福井県立大学)(7名参加) |
平成14年11月15日 | 「新しい固定技法による微生物の形態解析研究会」を日本顕微鏡学会と共催(52名参加) |
平成14年 12月18-20日 |
第29回日本電子顕微鏡学会関東支部電顕試料作製実技講習会(3名参加) |
平成15年6月19日 | 第1回EMコロキウム「電子顕微鏡の設置とその環境設定」 森哲史(日立ハイテクノロジーズ)(約10名参加) |
平成15年9月8日 | 第2回EMコロキウム「最先端の電子顕微鏡施設の視察と実際」 山田満彦・上野武夫(日立サイエンスシステムズ・那珂カスタマーセンター)(約8名参加)
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平成15年9月10日 | 第3回EMコロキウム「CCDカメラおよび高性能画質のデジタル電顕の理論と実際」 小野昭成(日本電子渇棊p研究センター)(5名参加) |
平成15年12月10日 | 第2回EM・ORC技術セミナー 「免疫透過電子顕微鏡法に有用なライカ社製自動免疫染色装置の紹介」 Bruno M. Humbel(Utrecht University, The Netherlands)(10名参加) |
平成16年 12月1-3日 |
第31回日本顕微鏡学会関東支部電顕試料作製実技講習会(1名参加) |
平成17年11月30日 -12月2日 |
第32回日本顕微鏡学会関東支部電顕試料作製技術講習会(3名参加) |
平成19年7月11日 |
第3回EM・ORC技術セミナー 「日立走査型電子顕微鏡S-900LV
使用法」(12名参加) |