遠隔授業について
マニュアル
遠隔授業では、manaba、Zoom、Microsoft Teams、Microsoft Stream、Microsoft OneDrive などを使用します。
授業形態に応じて、必要なサービスのマニュアルをあらかじめ確認しておきましょう。
お問い合わせ・Q&A
JASMINE-Navi、manaba、Zoom、teamsなどシステムやソフトの使い方、トラブルについてご質問のある方は、以下の問い合わせフォームよりお問い合わせください。
※授業内容や履修など、システム以外のお問い合わせ先はこちらをご確認ください。
<重要>よくあるお問い合わせにつきまして、下記ページにQ&Aを掲載いたしました。
お問い合わせの前に、こちらを事前に確認するようにしてください。
■よくある質問・Q&A
■お問い合わせメールフォーム
(大学メールアドレスでサインインしてください)
授業形態の種類
授業の受講形式は3つあります。いずれの形式にも対応できるようにしましょう 。
A:対面授業
B:同時双方向型遠隔授業(ZoomやMicrosoft Teamsを利用)
C:オンデマンド型遠隔授業(manabaを利用)
対面と同時双方向型の両方の形態を行う授業などもあります。詳細については、必ずシラバスを確認するようにしてください。
遠隔授業を受講するための準備
本学の遠隔授業では、原則としてラーニング・マネジメント・システム(manaba)を利用します。
また、クラウド型ストレージサービス(OneDrive)や映像ミーティングサービス(Zoom、Microsoft Teams)を併用することがあります。
これらを利用するために以下の準備を行ってください。
@端末
パソコンやタブレット等、インターネットが使用できる端末を用意してください。
同時双方向型の遠隔授業では、カメラやマイク、イヤホンなども用意してください。(端末に内蔵されている場合は、別途ご用意は不要です)
Aインターネット通信
自宅など受講する環境で適切に利用できるインターネット回線の準備をお願いします。
光回線などの常時接続ができる定額制課金のインターネット通信を確保することを推奨します。
また、携帯電話の回線を使う場合は、パケット使用量に応じた利用料金が高額になることがあるので注意してください。
Bラーニング・マネジメント・システム(LMS)_manaba
manabaは、学生の学修成果をクラウド環境上に蓄積できるLMSです。
manabaでは、履修科目が「コース」として表示されます。(JASMINE-Naviで履修登録をした翌日に反映されます。)
各コースの中で、レポートの提出、テスト・アンケートの回答、資料の閲覧等を行うことができます。
■manabaの利用上の注意
manaba上に動画や新規情報が掲載された際、リマインダを設定していないと通知が送信されません。
下記、設定方法を確認し、通知メールが受け取れるようにしてください。
※manabaのリマインダ設定について(各種設定をする)
注意
■遠隔授業の実施については、履修の手引き、シラバス、新学期ガイダンスやオリエンテーション等であらかじめ詳細を確認してください。
授業開始後は、JASMINE-Naviの掲示で履修・時間割等に関するお知らせや、
各授業担当教員からmanaba等を使って授業に関するお知らせが出されますのでご注意ください。
■遠隔授業では出欠の確認などのため、課題の提出等のリアクションが求められます。
あらかじめシラバスを確認しておくこと、また、授業時の教員からの指示にも注意してください。
■遠隔授業の録音、録画は禁止とします。
本学では、通常時の対面授業でも録音、録画は禁止されています。
また、特にインターネットを介した授業では著作権上の問題が発生する危険があるため、録音、録画は避けてください。
■遠隔授業におけるシステムのログイン集中への対応について
システムにログインが集中すると、サービスが遅延や一時的な停止などを起こす可能性があります。
システムへのログインや、クラウド上のファイルにアクセスできない場合には、
時間を置いてみる、ブラウザや端末を変えてみる、等の対応を試してください。
大規模なシステム障害等が発生している場合には、メディアセンターホームページやX(旧Twitter)等でお知らせを出すこともあります。
授業の受講に支障が生じる場合は、担当教員の指示に従ってください。
万が一システムのバグ等が懸念される場合には、メディアセンターまでご相談ください。