定時総会終了後、「創立110 周年を迎えて」と題して、日本女子大学蟻川芳子学長・理事長による講演が行われました。蟻川芳子学長・理事長は、創立110周年を迎えて、今後の大学改革の方向性を示し、本学が長い歴史を通して培ってきた伝統の上に立って、女性が女性としての特性を活かすとともに、各人が充分に個性を伸ばし、進展する国際化・高度情報化社会において独創性あふれる清新なリーダーシップを発揮して、幸福の追求と社会の発展に貢献しうる人材となるよう、その育成のために学園が一体となって総合力を結集しるとし、時間を延長しての貴重な講演でした。また、講演会終了後には、新入会員の方々もお迎えして、蟻川芳子学長・理事長を交えて和やかに懇親会が行われ、会員同士、より一層の親睦を深めました。
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