「大学教育改革プログラム合同フォーラム」
ポスターセッションの様子


2月9日〜10日,横浜市のパシフィコ横浜を会場に,平成19年度「大学教育改革プログラム合同フォーラム」が開催されました。
合同フォーラムは,特色ある大学教育支援プログラムなど,文部科学省による大学教育改革支援プログラム(GP)が一堂に会し,
広く社会に大学教育改革の状況について情報提供を行うこと等を目的とした取り組みです。
 “女性中核教員養成女子大学連合モデル−女子大学連合によるプログラム開発−”は,2月9日,専門職大学院等における
高度専門職業人養成教育推進プログラムの一つとしてポスターセッションに参加しました。
当日は,雪がちらつくあいにくの天候でしたが,多くの来場者があり,五女子大学のスタッフがインターネットとPCを用いた
VOD講義のデモンストレーションやプログラムの説明にあたりました。来場者からは,大学間の意思決定の方法や,プログラムの
実施方法,その対象者,双方向遠隔講義システムの概要等についての質問が多く,完成したばかりのパンフレットが大活躍しました。
(プロジェクトリーダー 坂田 仰)